陸前高田市議会 2022-09-06 09月06日-02号
今回の質問のため、改めてこれらの建物の活用状況を財政課長から教えていただきましたが、旧生出小は博物館に、旧矢作中は埋蔵文化財の保管庫に、旧矢作小は制服リユースの保管施設に、旧気仙小は避難所に、旧東中はジャンプスクールとグローバルキャンパスにと、それぞれ現在も活用されているようです。 今後気になるのは、施設のさらなる利活用の方向性と近い将来の解体についてです。
今回の質問のため、改めてこれらの建物の活用状況を財政課長から教えていただきましたが、旧生出小は博物館に、旧矢作中は埋蔵文化財の保管庫に、旧矢作小は制服リユースの保管施設に、旧気仙小は避難所に、旧東中はジャンプスクールとグローバルキャンパスにと、それぞれ現在も活用されているようです。 今後気になるのは、施設のさらなる利活用の方向性と近い将来の解体についてです。
2点目でございますが、今般気仙小については規模を縮小、6コースではなくて3コースにして、復興交付金で上屋をつけたということです。高田小学校については、今言ったとおり、下は災害復旧、上屋は復興交付金ということで発注していました。市内2校は、新築した部分については上屋までつけた形で施工しております。
集約化計画において、学校用地については優先的に縮小、または撤去集約化に取り組むことを基本に、今年度におきましては気仙小グラウンドの撤去集約化を行うこととしているところであります。 入居者の皆様方には、既に説明会を行い、移転先の鍵を手渡しするなど、撤去に向けた事務を取り進めているところであり、気仙小学校のほか市内8団地の応急仮設住宅の撤去集約を進めているところであります。
それに当たりまして平成25年に長部小学校と気仙小学校の統合というお話ございましたが、これに関しましては長部小、気仙小のPTAさんや地域の方々と今どのような形で話が進んでいるのか、お知らせ願いたいと思います。 ○議長(伊藤明彦君) 答弁。 ◎学校教育課長(菅野義則君) 議長。 ○議長(伊藤明彦君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(菅野義則君) 学校教育課長よりお答えいたします。
気仙小、長部小の両PTAでは、今般の説明に基づきアンケート調査などを実施し、意見の集約を実施していく予定であると聞いております。今後は、そのアンケート調査の結果を踏まえ、また学校や地域とも十分に話し合い、統合、再建についての協議を重ねてまいりたいと考えております。 気仙中学校と第一中学校の統合につきましても、現在PTAに対し説明会を開催したところであります。